診療科部門紹介

リハビリテーション科

  • 理念

    安心で健康的な生活を目指して

    私たちは、安心して退院出来るようひとりひとりに
    合わせた医学的リハビリテーションを提供いたします。
    私たちは、質の高い医療を提供できるよう
    日々、知識・技術の向上を行いセラピストとしての成長に努めます私たちは、予防に努め健康な生活をサポートいたします。

    基本理念

    1 障害に応じたアプローチを行い 出来るだけ早期の在宅復帰を 目指します。
    2 リハビリテーションの理念に基づき、 他職種との連携を積極的に実施し 在宅での生活をフォロー出来るよう 協力いたします。
    3 急性期から生活期リハビリまで トータルでサポート出来るセラピストを 育成していきます。
    4 患者様が笑顔になれるよう明るく、 元気に接します。

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  • 当院における理学療法

    早期に在宅復帰が 可能となるよう日々心がけております。 当院は地域包括ケア病棟であり、退院に向けてまだ不安がある方に対して 入院中から退院後の生活を考え入院早期より医師の指示の下でリハビリテーションを 行っていきます。身体機能の治療、基本動作の獲得を目指し、 出来るだけ早期に在宅復帰が可能となるよう日々心がけております。毎週、医師・看護師・など関係スタッフとカンファレンスを実施しており 連携を図れるよう努めております。 入院中から必要に応じて退院前訪問を積極的に行い、退院後も安心・安全に過ごせるよう努めております。リハビリテーション科はH29年1月より理学療法士によるリハビリテーションが開始になりました。 改築を行いとても綺麗なリハビリ室です。物理療法も 完備しており幅の広い治療を行えます。入院・外来ともにリハビリテーションを 行っています。今後の在宅生活が安全にすごせるよう他職種との連携を強め、 調整を行いながら安心した退院を実現させて頂きます。

摂食嚥下リハビリテーション

一人一人に合ったリハビリテーションプログラムを立案しています。
現在、日本人の死亡原因第3位に肺炎があげられますが、 高齢者における肺炎のほとんどが誤嚥性肺炎といわれています。
当院では、誤嚥性肺炎の原因となる摂食嚥下障害に対する リハビリとして、医師・放射線技師・言語聴覚士・理学療法士・ 看護師・管理栄養士がチームでリハビリテーションに取り組んでいます。
また、摂食嚥下機能の評価として嚥下造影検査を積極的に行い、 一人一人に合ったリハビリテーションプログラムを立案しています。

  • コンセプト

    コミュニティ健康促進のためのリハビリテーションプログラム

    「いつまでもこの地域で健康に過ごせる!」を目指しています。
    松田病院でのリハビリテーションは手術後などの急性期病院からご自宅へ退院されることを 目標とした亜急性期から回復期のリハビリを実施しています。
    「地域に根差した医療」の理念の下、高齢化が進む中、いつまでも住み慣れた地域で 健康に過ごす事が出来るように訪問リハビリや通所リハビリ、健康教室などを実施しています。
    地域住民の方のフレイル(介護予防)や誤嚥性肺炎の予防が出来るよう活動していきます。

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